姫路市でデザイナーズ住宅を建てる方必見!風呂の設置の際の注意点とは
姫路市にお住みの方でデザイナーズ住宅の風呂の設置をお考えの方はいませんか?
「デザイナーズ住宅に風呂を設置する際に気をつけることを知りたい」
「デザイナーズ住宅に風呂を設置した際の失敗例を知りたい」
このように、デザイナーズ住宅に風呂の設置を考えている方が多くいらっしゃると思います。
しかし、お風呂は1日の疲れを癒す場所でもあるので簡単には決められません。
そのため、注意点や失敗例を知っていた方が良い住宅に仕上がると思います。
そこで今回は、風呂の設置の注意点と失敗例についてご説明します。
□風呂を設置する際の注意点
ここでは、風呂を設置する際に注意するポイントをご紹介します。
*風呂の施工方法
・現場施工法(在来工法)
現場施工法は、オーダーメイドの風呂を作る際に使われる施工方法です。
現場施工法は自分のイメージ通りの風呂にできるので、壁や床の材質、浴槽の形や大きさを自由に選べます。
しかし、職人が手作業で風呂場を仕上げていくので完成には少し時間がかかってしまいます。
・ユニットバス(乾式工法)
ユニットバスは、あらかじめ工場で作られた風呂場のパーツを現場に運び、その場で組み上げる施工方法です。
大まかなパーツは工場で作られているので短い期間で完成します。
しかし、パーツを工場で作っているため、自分の思い通りに風呂場を仕上げるのは難しいです。
このように、風呂場の施工方法にも様々な種類があるので、理想の風呂を作るために適した施工方法を選ぶことが必要です。
□風呂設置の失敗例
*不要なオプションを付けてしまった
例えば浴室テレビを設置した場合、一人の人がテレビを見るために長く入ってしまい、後の人がなかなかは入れず禁止されてしまうケースが多く見られます。
また、ミストサウナも同じで普段の生活で使うことはあまり無いようです。
*窓が小さい
皆さんご存知の通り、風呂場は水周りなのでカビが発生しやすいです。
窓が小さいと、太陽の光も少なく、空気の循環も悪いです。
また、換気扇だけでは湿気が残ってしまいます。
そのため、大きい窓の設置をおすすめします。
□まとめ
今回は、風呂の設置を失敗例と注意点についてご説明しました。
当社では、内装や外装、建具の細部の施工ついてのご相談を随時受け付けております。
住宅プロデュースの専門家が、お客様のマイホーム購入についての悩みを全面的にバックアップいたします。
デザイナーズ住宅の購入をお考えの方はぜひ一度、当社までお問い合わせください。