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最近話題のローコスト住宅、断熱性は問題ないの?

カテゴリ: お家についての豆知識 作成日:2019年10月28日(月)

「経済状況的にローコスト住宅を建てたいけれど、欠陥がないのか不安。」

「安い家だから、断熱性がしっかりしていないのでは?」

このようにお悩みの方はいませんか?

 

マイホームを建てるというのは、人生の中でもかなり大きなお買い物の一つです。

しかし、高額な注文住宅を建てることが経済的に難しい方も多くいます。

 

そんな状況で、最近若い方の間で人気を集めているのがローコスト住宅です。

ローコスト住宅は、断熱性能などの面においてあまり良くないのではないかと心配するかもしれません。

そこで今回の記事では、ローコスト住宅の断熱性能について詳しくご紹介します。

 

□ローコスト住宅でも断熱性が求められる訳

ローコスト住宅を選ぶうえで、大切なのは価格のみではありません。

その断熱性も気になるところですよね。

住宅において、断熱性は快適に暮らすための重要な要素です。

 

断熱性がしっかりしていることにより、外気の影響を受けにくくなります。

これにより、夏は涼しく、冬は暖かく、過ごしやすくなるのです。

この断熱性は、ローコスト住宅だからといって、必ずしも良くないという訳ではありません。

 

ローコスト住宅でも、一定のレベルの断熱性は基本的にあります。

その上で、会社や家によって材質が異なり、性能の程度や価格が変動しているのです。

 

□よく使用されている断熱材の例

*繊維を使った断熱材

最もよく使われている素材の一つが、繊維でできた断熱材です。

手に入れやすく安価である一方で、湿気に強くないという特徴があります。

しかし、ものによってはシロアリを避けやすいというメリットもあります。

 

*発砲プラスチックを使った断熱材

コンクリートを使う建物によく使われている断熱材です。

発砲プラスチックの種類にもよりますが、水に強く、加工しやすいのが特徴です。

断熱材としての性能も高く、熱を伝えにくくしっかりとした気密性があります。

一方で、コストが高くなりやすく、シロアリの標的にもなりやすいというデメリットもあります。

 

□まとめ

今回は、ローコスト住宅でもよく確認しておくべき断熱性能について、詳しくご紹介しました。

ローコスト住宅だからといってあまりにも心配しすぎる必要はありません。

基本的にはローコスト住宅でも最低限の断熱性能は備えています。

だからこそ断熱材などの知識についてあらかじめ少し知っておくことで、適切に希望にぴったりのローコスト住宅を選べるはずですよ。

当社では、断熱性に関して標準として兼ね備えており、発砲プラスチックを使った断熱材などはオプションとして扱っております。

姫路市、三木市、神戸市、明石市、加古川市の地域でローコスト住宅をお探しの方はぜひお気軽にご相談ください。

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