三木市でデザイン住宅をお考えの方へ!内装の種類について解説!
デザイン住宅を購入するなら、内装はオシャレにしたいですよね。
しかし、内装はとてもたくさんの種類があり自分で調べるのは大変です。
そこで今回は、トレンドの内装パターンと内装を決める際のポイントについてご紹介します。
□オシャレな内装パターン
オシャレな内装パターンを見ていきましょう。
1つ目は、シンプルモダンです。
モダンスタイルは壁や天井を白色で統一して、家具やインテリアに黒を入れていくスタイルです。
白と黒の二色で構成されているため、引き締まった印象を演出できます。
黒以外のアクセントカラーとして、オレンジを取り入れても良いでしょう。
オレンジ色の様に明るめの色をアクセントカラーにすると、カジュアルな印象に変えられます。
2つ目は北欧風モダンです。
北欧風モダンは全体的に淡い色で統一された、オシャレなカフェの様なスタイルです。
緑のソファや赤色のファブリックアイテムなど、アクセントカラーを配置すれば、楽しい雰囲気にできるでしょう。
3つ目は、和風モダンです。
和風モダンは白い壁紙と床板にスギが使用されます。
畳や掘りコタツを設置することで日本ならではのスタイルを楽しめるでしょう。
□内装はフローリングと壁紙が重要
内装を決める際には3つのポイントに注目しましょう。
それぞれ順に解説していきます。
1つ目のポイントは、フローリングです。
フローリングは見た目だけでなく、直接歩く場所ですので触感にも注意しながら選びましょう。
フローリングは、白色、黒色、ナチュラル色の3つに分けられます。
ナチュラル色はどの様な部屋であっても、自然に馴染むため人気のスタイルです。
部屋の汚れも目立たないため、迷った場合はこちらを選択すると良いでしょう。
白色や黒色はインテリアと合わせながら見ていきましょう。
白いフローリングは洋風の家に、黒いフローリングはモダンや和風の家に合います。
2つ目のポイントは、壁紙です。
壁紙を決める際には、ベースカラーとアクセントカラーを決めましょう。
ベースカラーは基本的に、白色や薄めの色を選択し、アクセントを入れたい場所に違う色合いを入れましょう。
ここで注意が必要となるのが、色の数です。
壁紙は複数の色を入れすぎると、ごちゃごちゃした印象になります。
家具を合わせることも考えながら、シンプルな内装を意識しましょう。
3つ目のポイントは、建具です。
具体的には、ドアや引き戸のことを指します。
一般的な住宅であれば、扉は天井まであるハイドアがおすすめです。
ハイドアにすると、天井と扉の間にある枠線が消せるためオシャレな壁にできるでしょう。
一方で、洋風の建物はこの枠線を多く用いることで、建具を活かしています。
どの様な住宅にするのか、コンセプトを統一して建具を決めると良いでしょう。
□まとめ
今回はトレンドの内装パターンと内装を決める際のポイントについてご紹介しました。
内装はこだわりすぎるとごちゃごちゃした印象になることがあります。
シンプルさを意識しながら、オシャレを楽しむと良いですね。