三木市にお住まいの方へ!ローコスト住宅のメリットを紹介!
予算に余裕はないけど、マイホームが欲しいという方にはローコスト住宅がおすすめです。
いくら安くても設備が悪かったり作りが雑だったりする家には住みたくないですよね。
安心して家を建てるためにローコスト住宅のメリットとデメリットを知っておきましょう。
□ローコスト住宅とは
ローコスト住宅とは低い価格で建てられる住宅のことを指します。
通常の大手ハウスメーカーと比較した場合、ローコスト住宅は約6割から7割の費用で家が建てられることが多いでしょう。
なぜこんなに安く家を建てられるのでしょうか。
それはローコスト住宅がシンプルな作りになっているからです。
ローコスト住宅ではある程度限られた選択肢の中から間取りを選ぶことになります。
それぞれの間取りにはコストカットするために作りをシンプルにする工夫がされています。
□ローコスト住宅のメリット・デメリット
*メリット
ローコスト住宅の一番のメリットは費用を抑えられる点にあります。
先に説明したようにローコスト住宅では材料費や人件費を最大限カットしているため、その分浮いたコストが還元されます。
安いというのはそれだけで決め手になりますよね。
さらに、間取りをある程度用意された中から選ぶため、設計師といちいち打ち合わせをする時間がとれない忙しい方にもおすすめです。
また、決められた仕様に沿って家が建てられるため工期が短く、すぐに住めることもメリットとして挙げられます。
*デメリット
ローコスト住宅では、結果的に高くなってしまうという可能性があり、これはデメリットとして挙げられます。
ローコスト住宅ではコンセントの位置や数、窓の位置や大きさなどもパターン化されています。
コンセントの位置を動かすだけでもオプション料金で追加費用が必要になる可能性があります。
オプション価格には十分注意しましょう。
また、トイレや風呂、キッチンも基本ユニットの組み合わせで決められます。
選択肢の中に自分の希望に合ったものがあるとは限りません。
選択肢とは別のものを選んで発注した場合には、追加費用がかかってしまいます。
このようなオプションの追加で結果的に費用がかさんでしまうというケースがあります。
ローコスト住宅では選択肢が多くない点に注意しておきましょう。
□まとめ
ローコスト住宅のメリットとデメリットを紹介しました。
選択肢が少ない中で自分に合った住宅が見つけられると良いですね。
三木市でローコスト住宅に興味のある方はぜひ当社までご連絡ください。