三木市でデザイン住宅ををお考えの方必見!失敗例にはどんなものがある?
「新しく家を買いたいが、失敗したくない。」「新しく家を買いたいが、失敗したくない。」「家の購入は、大きな買い物だから後悔したくない。」このようにお考えの方は多いかと思います。
住宅購入での失敗例を踏まえて、後悔しない家に住みましょう。
今回は、住宅購入で失敗しやすいポイントとその予防法を紹介します。
□住宅購入で後悔しやすいポイントとは
夢のマイホームで後悔なんてしたくないですよね。
そこで、よくある失敗例と対策を紹介しましょう。
*プラン変更ができなくて後悔したケース
これは、建築前の物件を紹介された際に、不動産会社から「気に入らない部分があればまだ変更できる」勧められた際に起こったトラブルです。
その言葉を信じて契約したにも関わらず、その後間取りの変更をお願いしたら、その変更はできないと断られたため、トラブルに発展しました。
新築物件を建てる際、普通建築確認申請手続きを行い、その通りに建築を進めていきます。
そのため、手続きが終わった後は、そこから大幅に逸れた建築はできません。
もちろん、床材やクロスの種類の変更などは引き受けてくれる場合があるでしょう。
しかし、間取りやキッチンのサイズなどは変更できない場合が多いです。
契約前に、自分の気に入らないポイントを事前に伝え、変更可能か聞いておきましょう。
*急いで契約して失敗したケース
住宅を購入するか迷っていると、よく不動産会社の担当者は他の人が買ってしまいますよ、と営業する場合があるでしょう。
これは営業のよくあるセリフですが、実際に気に入っている物件に対して使われると、焦ってしまいますよね。
しかし、妥協して焦って購入した後、もっと理想的な物件を見つけたら後悔してしまいますよね。
この失敗を避けるためには、時間にゆとりを持って、いろいろな物件を見て回ることが重要です。
また、悩んでいた物件が他の人に渡っても、縁がなかったと割り切る心のゆとりも持ちましょう。
*完成済みの物件でも欠陥があったケース
不動産会社は、よく「第三者検査を入れているから安心してください」と言います。
しかし、第三者検査機関の中には、簡易的で施工品質が適切なレベルかどうか確認する程度の機関が多くあります。
つまり、第三者検査機関とは、あくまで建築方法が違法でないか、瑕疵保険の基準に合っているかの確認であり、建築の施工ミスがないか確認するものではありません。
そのため、不動産会社の言葉を信じて住んでみたら欠陥があったという事故が発生する可能性があります。
このようなトラブルが不安な方は、住宅コンサルティングを依頼しましょう。
住宅コンサルティングとは、消費者と不動産会社の間に起こる情報格差を解消するために、客観的な立場から専門知識を活かして消費者にアドバイスをする事業です。
住宅コンサルティングを使えば、入居前に住宅の欠陥を見つけられるかもしれません。
□まとめ
以上、家の購入で失敗しやすいポイントとその回避術を紹介してきました。失敗例を踏まえてしっかりと予防すれば、快適で後悔のない家にできます。当社は三木市にてデザイン住宅を含めた新築物件を取り扱っております。もっと失敗例を知りたい方や後悔しないためのアドバイスをご要望の方は、是非ご相談ください。