ローコスト住宅にしろあり保証は必要?姫路市の業者がしろあり保証について解説!
ローコスト住宅のご購入を考えている方でしろあり対策が必要なのかどうかお悩みの方はいませんか。
しろあり対策を全くしなければ約50%の家屋がしろあり被害に遭うと言われています。
ローコスト住宅にしろあり対策をすることで安心して住めるでしょう。
今回はしろあり保証の必要性について解説します。
□しろあり保証が必要な理由について
しろあり被害は対策しなければどの家に起きてもおかしくありません。
しろあり被害で起こる症状を紹介します。
しろあり被害に遭うと家の土台や柱など基盤部分が腐り、家のゆがみや傾きにつながり建物の寿命を縮めます。
寿命が縮むということは家の価値が低下することなので売却時に値段が低くなるだけでなく、リフォーム時に余計な支出を出すことにもつながるでしょう。
家の見えない部分が徐々にひどくなっていくので気づかないでいると地震や台風に耐えられなくなる可能性が高くなります。
阪神大震災で倒壊した家屋の約80%がしろあり被害に遭っていたというデータもあります。
家の価値が下がるだけでなく家族の安全にも関わってくるのでしっかりと対策しましょう。
水回りなど湿気が貯まりやすい部分にも注意が必要です。断熱と換気を徹底することでしろあり被害を抑制できるでしょう。
資産価値が下がることや倒壊のリスクがある家は嫌ですよね。
しろありは一度発生すると繁殖力が非常に高いのでしろあり被害に遭う前に対策、予防することが大事です。
もし、しろあり被害に遭ってしまったら専門業者に連絡し、隅々まで駆除してもらいましょう。
しろあり被害に遭わないためにも日頃から家の細かい部分にも気を配りましょう。
定期的にメンテナンスを行うこともおすすめです。
またどのような対策が必要かは各家庭によって異なるのでこれから家の建てるのであれば、構造や素材を見直すのも良いでしょう。
□当社のしろあり保証の内容について
「Jotoキソパッキング工法」のもの選んでいただいた場合、竣工後10年以内のしろあり被害に対して累計1000万円の安心保証があります。
また長年の実績による安心と安全があります。
40年以上お客様にご愛顧されており、年間5万戸超の登録、累計で80万戸以上に安心と安全をお届けしています。
□まとめ
しろあり被害は放置していると家の価値の低下だけでなく家族の安全にも関わってくるので怖いですよね。
発生させないためには日々の心掛けと、こまめなメンテナンスが大切になります。
またしろあり保証に加入しておくことでもし、しろありが発生しても保証金で業者に駆除して貰えるので加入をおすすめします。